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曲線が美しいレンガ造りの塔で、唐の景龍年間(707~710)、大薦福寺に造られた。学僧の義浄がインドから持ち帰り、翻訳したサンスクリット経典を納めたとされる。蜜櫓式の構造で、もとは15層の塔であったが、1555年の大地震で上部2層が崩壊し、13層となった。塔の上部からは唐代の繁華街・朱雀大街が見渡せる。
住所:友誼西路76号
交通:西安駅から車で20分
電話:029-8525-3455
営業:8:00~21:00(冬期は~18:00)
休日:無休
料金:10元(塔に登る場合は別途5元)
規模:1h~