<カード申込について>ほとんどの方はすでにクレジットカードを所有していると思います。1枚は年会費が掛かるメインカードを持っているのでは?すでに所有している場合は、そのカードの保険内容を確認して、足りないと感じる分を補足できるようにしましょう。自動付帯のカードを3枚程追加すれば、そこそこの補償となるでしょう。
全てのクレジットカードを海外旅行に持っていく必要はありません。海外旅行傷害保険が自動付帯のカードについては、カードを所有してるだけで付帯されています。なので、利用付帯の6枚は全て作る事をおすすめしています。万が一の為にも、手間を掛けて準備しておいて下さいね。
「傷害死亡・後遺障害」は合算されませんので、所有しているカードの最高額(当ページ紹介のカードだと2000万円)までとなります。不足を感じる方は上乗せ保険(各クレジットカードを作ったら上乗せ保険の案内をもらえます)の追加をおすすめします。
最近、シティクリアカードの審査が通らなかったとの声を良く聞きます。一番審査が厳しいカードで、どうやら短期間に複数枚の申込がある場合に断っているケースがあるようです。シティクリアカードは最初に申し込むか、他のカードを申し込んでからある程度の間隔をおいて申し込んでみて下さい。
<複数枚カードの管理について>何度も述べていますが、海外旅行保険の適用には、すべてのカードを持って行く必要はありません。なので、自動付帯の6枚は少なくとも作る事をおすすめしています。ですが、沢山のカードを作れば盗難などによるのリスクも高くなります。万が一の海外旅行保険専用カードとして、まとめて厳重に保管しておくことをおすすめしています。銀行などに貸金庫などを借りている方は、まとめて預けておけば安心です。
<海外で事故・病気・トラブルになった場合>まず、メインとなるカード会社のコールセンターに電話をします。
1社だけで大丈夫です。他の会社には連絡の必要はありません。
海外旅行保険が付帯するクレジットカードを、他にも持っている事をあらかじめ伝えておきましょう。(カードの種類や番号を聞かれることがあります。所有しているカードの情報をあらかじめメモしておきましょう。パスポートのコピーと一緒に持っておくといざという時に役に立ちます。)
次に、最寄の日本人対応の病院を紹介してもらいましょう。キャッシュレスで治療が受けられる提携病院を紹介してくれる場合もあります。念のため確認してみましょう。海外の大都市には、クレジットカード支払い&日本人対応の病院が沢山ありますので心配いりません。
万が一、クレジットの利用枠が足りない場合には、臨時で利用枠を
広げてもらいましょう。(延滞の事故などがなければ対応してくれますが、複数のクレジットカードを持っていれば合計の利用枠がとても大きいので安心です。ブランドを変えて3種ほど携帯することをおすすめします。)
保険請求に必要な書類をコールセンターに確認して、必ず現地で入手しましょう。なお、入手する書類は1通ずつでかまいません。カード会社の数だけ用意する必要はありません。1社で全ての手続きが可能です。
以降は、全ての連絡や手続きはこのメインの会社を通して、すべての保険の窓口になって一括して手続きしてもらいます。帰国後の保険金の支払いもメインの会社から合算した金額が支払われます。(ありがたいです。簡単ですね。)
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