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羊肉泡膜とは、細かくちぎったパンの上に羊肉のだしが効いたスープをかけ、そこに香菜をかけて食べる西安の名物料理。ラーメンのように細長い麺ではないが、小麦粉を使ったれっきとした麺料理。
没吃羊肉泡膜、不算真到了西安(ヤンローパオモーを食べなければ本当に西安に来たとはいえない)と言われているほど。羊肉の癖はあまりないが、日本人には合わない人も多い。しかし、せっかく西安に来たのなら一度は食べてもらいたい。
<食べ方>
1.丼に入って出てきたナンを指で細かくちぎる。
細かくちぎるほど、それを見た料理人が通と判断して、上手においしく作ってくれるとの噂がある。(管理人は大きめの方が食感が良いと感じる・・・)
2.ちぎり終えた丼を店員が下げていきます。ちゃんと番号札をつけてくれるので、誰のものかわかります。
3.自分のちぎったナンの上に、スープ、羊肉、香菜などが盛られて戻ってくる。香菜が苦手な人は言えば抜いてくれるが、羊肉は少し癖があるので入っていた方がおいしい。
<おすすめのお店>
おすすめのお店は調査中ですが、大体のお店がおししい。街のいたるところに専門店があるが、鼓楼の北の回民街に沢山集まっている。